私たちの行動や習慣、人生といったものは、普段の「思考」や「言葉」からつくられていきます。

このことに気がついたのも、読書を習慣にしていた結果、多くの著者が言われていたからです。

著者というのは、何かにおいて実績を出したことがある人ばかり。

その人たちの言葉というのは、私たちが普段接する人たちが発する言葉とは違ったものばかりです。

「本を読む人」「本を読まない人」の二通りに時代に分かれるとは、最近多くの著書でいわれていること。

これはまさしく、思考や言葉に対する捉え方が「本を読む人」と「本を読まない」で大きく違うからだと私は思っています。

自分の理想とするものに近づくために思考や言葉に触れておくことが大事と。

そのことを、千田琢哉さんの著書『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』を読んで感じました。

人生は言葉で変わる

読書をして多くの言葉に触れることが大事と日頃から感じています。

それは読書を習慣にしている人は皆感じているのではないでしょうか。

千田さんは言葉の大切さに関してこのようにいわれてます。

 

人生は出逢った言葉の質と量で決まる!

そう、人間は、自分が発している言葉どおりの人生を歩んでいるのだ。

だから、あなたが今二〇代で、これから素晴らしい人生を歩んでいきたいと、心の底から思っているのならば、良い言葉との出逢いを増やしてほしいのだ。

二〇代でやっておくべき、たった一つのことを挙げろと言われたら、私はこう言うだろう。

「とにかく、たくさんの良い言葉のシャワーを浴びておくことだ」

 

多くの言葉に触れておくこと。

そのための方法として二つ紹介されています。

 

言葉のシャワーを浴びる方法は二つある。

一つは人と会うこと。

もう一つは読書だ。

 

この二つが多くの言葉に出逢う方法です。

人に会うことと読書は、毎日を刺激的に生きるためにも必要なこと。

それだけ言葉というのは私たちに刺激を与えてくれて考える機会をくれるものかもしれません。

知っている言葉の数が多いほど、考える機会も多くなり表現も豊かになります。

読書は私たちに成長させてくれる機会をくれるのです。

成功者ははじめから成功者の考えをしている

成功する人は成功する人の思考をもっています。

成功したから思考が変わるのではなく、思考が違うから成功するもの。

その思考として「自分を信じている」ということがあります。

 

周囲から認められる前に、自分で自分を認めてあげる。

 

 

成功はすでに自分が自分を認めているところから、スタートしているのだから。

 

自分が一番、自分を応援している。

実績もないころから自分を応援して自分を認めることが大事と。

成功者の思考というと大きな仕事ばかり担当しているイメージをもたれているかもしれません。

しかし、千田さんは雑用もたくさんするようにいわれています。それも、誰より早いスピードで正確にです。

雑用など多くの仕事を経験する理由は

 

量をこなして、はじめて手の抜きかたが見えてくる。

 

多くを経験していないと質が高まらないように、力を入れるべきところと抜くべきところの違いを見分けれるようになるためには、量を経験することが大事と。

そして明るく仕事に取り組む。

仕事で結果を出している人って楽しそうですよね。

 

楽しい仕事はない。楽しそうに仕事をしている人はいる。

 

 

世の中に楽しい仕事というのが存在するわけではない。楽しそうに仕事をしている人がいるだけだ。

 

「仕事を楽しめる」思考をもつことができるか。それが成功する人の考え方です。

嫌な仕事は続かないもの。楽しいからこそ続けることができるのです。

仕事を楽しむためには読書をして多くの言葉に触れ、刺激をもらうこと。

そうすることで毎日新たな課題が見えてきます。

ひとりを恐れない

成長するためにはひとりの時間が必要。

これは何においても大事な考え方です。

千田さんはこれに関しては常にいわれています。

その理由とは、

 

群れから脱出すると、時間が増える。

 

ひとりの時間が増える他にスピードが上がるというのもあります。

 

五人で行動すると、真ん中の三番目の人に合わせるのではなく、全員が五番目の人に合わせなければならない。

 

集団では一番遅い人のスピードが基準になってしまう。

これは5番目以外の人にとってプラスではないですよね。

自分のスピードを上げるためにもひとりになることです。

そして常に意識しておきたいことは。

 

現在群がっているグループで、あなたの一生が決まる。

一〇年後、あなたの年収や社会的地位はちょうど五人の平均値になる。

 

周囲の人が自分をつくる。自分の理想とする姿があるのならば、それを実現している人と時間を過ごすこと。

さいごに

思考と言葉は常に大切にしなければならないものです。成功者の思考をもつこと、それが成功するために近道となります。

『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』では思考と言葉の大切さを、あらためて考える機会をくれる1冊です。

自分がどうなりたいのか見つめなおす際に参考となります。

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