裕福は幸せではない?幸せに必要なのは豊かさ!

豊かこそが幸せにつながる

現在働いている人の多くが、お金がもっとあればいいのに、お金持ちになりたいと思っているのではないでしょうか。

「お金持ち・裕福=幸せ」この考え方をしている人が多くいると思います。しかし、本当に収入の額と幸せは比例するのか?この答えはNoです。

本当に必要なのは豊かさなのです。

人の幸福度を図る指標に「世界幸福度ランキング」というものがあります。

2017年のランキング上位国

  1. ノルウェー
  2. デンマーク
  3. アイスランド
  4. スイス
  5. フィンランド
  6. オランダ
  7. カナダ
  8. ニュージーランド
  9. オーストラリア
  10. スウェーデン

このランキングは以下をスコア化したもの

  • 人口あたりのGDP
  • 社会的支援
  • 健康な平均寿命
  • 人生の選択する自由
  • 性の平等性
  • 社会の腐敗度

参考:国連「世界幸福度報告書2017」

となっています。このランキングを見る限り、収入の額と比例していません。

参考に世界の名目GDP(USドル)ランキング

では、このランキング上位国は参考となる項目のうちのどこが高いのか。それは「社会的支援」「健康な平均寿命」「人生の選択する自由」の3項目が上位国ほど高いのです。参考:世界幸福度報告

この結果から「お金持ち・裕福=幸せ」は成り立たなくなります。しかしお金持ちの中でも幸せな人は「社会的支援」「健康な平均寿命」「人生の選択する自由」があります。

わかりやすく言うと「時間」「お金」「健康」の3つをバランスよく手に入れているのです。この3つを手にいれることこそが幸せになるための鍵になるのです。

 

お金があって幸せな人とは?

この3つを手に入れている人は「お金=手段」と考えています。お金は目的を達成するために必要なものなのです。

多くあればあるほど、多くの事に挑戦・支援・援助できるのです。お金は手段と言いましたが、お金では買えないものを知っていますか?

それは時間と健康です。時間と健康こそ本当のお金持ちが大切にしている事です。

若い時の時間は取り戻せません。時間は皆平等に与えられていると言いますが、時間配分の大切さを知っている人はほんの一握りです。

「終わりを思い描くことから始める」まさに7つの習慣で言われている大事な部分になります。

健康も同じで、国民病と言われている「生活習慣病」は生活の習慣が引き起こす病気であり予防する事ができます。この事に関心を持って健康な身体づくりに取り組むことで幸福度は上がります。

お金があるけど幸せではない人

一方で、お金は持っているけれど幸せではない人がいます。その人たちは「お金=目的」になっています。お金が目的になってしまうとなぜ幸せになれないのでしょうか。

それは「時間」「健康」が失われるからです。単にお金を稼ごうと思うと残業を考える方が多いと思います。しかし残業するとどうなるでしょう。

定時である9時から17時でも9時間会社にいることになります。もし22時まで残業するとなるとプラス5時間自分の時間が失われます。確かに収入は増えるかもしれません。

でも、収入と引き換えに1日のうちの5時間がなくなるのです。その5時間あれば何ができるでしょうか。自分の成長のために読書や勉強に使うことで、自分の価値を高めることが出来るかもしれません。

自分の価値が高まることで時間あたりの給与も上げることが出来ます。それに22時まで働いたとなると帰る頃には疲労が目に見えるほど蓄積しています。帰ったら寝て、起きたら会社という生活になるかもしれません。それでは、幸福と感じることは少なくなります。

幸せになりたいなら豊かさを目指すこと

では、どこを目指せば良いのか。それは豊かさを目指すことです。

豊かさは、人によって様々です。そのため基準はその人のによって決まります。

自由な時間や健康、人との付き合いなど豊かさは様々でそれこそ価値観の違いから豊かさが変わります。LIFE SHIFTという著書の中では「無形の資産」が大事になってくると言われています。

無形の資産とは目に見えない資産のことで

  • 知識
  • 人との繋がり

などです。

今の世代が求めているのは、「楽しい生活をしたい」「経済的に豊かになる」なのです。参考:不安な個人、立ちすくむ国家

お金の額ではなく、豊かさを皆求め始めているのです。大企業の3年以内の離職率も30%を超えています。大企業と言えば、誰もが憧れ、安定した給料がもらえる会社です。

そんな大企業でも離職率は30%を超えているのです。これこそ、お金=幸せではないことを表しているのではないでしょうか。

近年はインターネットの発達により、人とのコミュニケーションが少なくなりました。近くにいる人とのコミュニケーションが少なくなった反面、情報発信することで価値観の合う人とのコミュニケーションが取りやすくなりました。

これからは価値観の似ている人同士がコミュニティをつくり、お金を稼ぐことで豊かな生活が送れるのではないでしょうか。

時代は変化しています。お金を稼ぎ物的資産を必要としていた時代から、目に見えない資産を求める時代になってきています。時間や健康、知識、人との繋がりこそ幸せになるために必要なことではないでしょうか。

 

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