マインドマップで統合的思考力を高める!知識習得が早くなり思考力が高まるマインドマップとは?

マインドマップ使い方・書き方

マインドマップとは

マインドマップとは、トニーブザンが開発した思考力を高める書き方です。

トニーブザン

1942年 ロンドン生まれ

1964年 ブリティッシュコロンビア大学卒業

脳の使い方を研究しており、心理学・一般科学・神経生理学を学んだのちマインドマップを開発

マインドマップとは、放射状に書いた曲線に単語を書いていくメモのようなものです。

放射状に書くことで脳へのインプット力が高まり、効率的に思い出せる方法になります。

放射状の曲線は頭の中の脳細胞を表しています。

脳細胞と同じものを視覚的に捉えることで、効率良くスピーディーにインプットすることができます。

自然界でも放射状の曲線は多く存在しており、木の枝や葉脈、心臓からでる血管も放射状の曲線なので馴染み深いものです。

人は言葉を聞いてイメージするとき、頭の中から「文字」「数」「論理」など様々なところにある情報を統合します。

この頭の中の情報を紙面に記載したのがマインドマップで、頭の中の情報を統合していくことにより、統合的思考力が高まります。

脳は情報を全体で理解して解釈します。

文を読んでいて、最後まで読まなくても理解できますよね?

これは脳が全体を把握して解釈しているからです。

マインドマップでは、「部分」「全体」の両方を把握します。

「部分」とは単語や絵のことで、「キーワード」「キーイメージ」を使って記載していきます。

そして完成したものを全体として把握するのです。

なぜ文ではなく、単語を記載していくのでしょうか。

文では一つの塊になっており、自由に言葉を付け加えることが難しいです。

単語で書くと自由に付け加えていくことができるので自由な発想ができます。

また、単語同士から様々な単語を連想することができるのです。

マインドマップを書くのに必要なのは「イマジネーション」「アソシエーション」です。

「イマジネーション」とは想像力のことで、単語から様々なことを連想していく自由な発想が必要になります。

「アソシエーション」は連想のことで、単語同士を関連づけて思考力を高めていくことです。

この2つは単語で書いていくことで高まってくるのです。

部分と全体を統合して脳へインプットしていきます。

マインドマップは思考力を高めるのに最適のツールであり、「思考」「感情」管理ツールとしても利用できます。

こんなところでもマインドマップは使われています

マインドマップの活用
  • ビル・ゲイツ
  • アル・ゴア
  • IBM
  • ディズニー
  • ナイキ
  • HSBC
  • ボーイング

など、国際的に有名なトップリーダーや大企業でもマインドマップは活用されています。

航空機を製造しているボーイング社では、航空機の製造マニュアルを長さ7mの巨大なマインドマップにまとめています。

その結果、研究期間が数年かかっていたものが、数週間に大幅に短縮し、約1000万ドルの経費削減になったとの報告もあります。

マインドマップを活用できる分野の使い方

マインドマップはどんな分野でも活用できます。

  • 学習
  • 家庭でのコミュニケーション
  • 人間関係
  • 仕事
  • 目標設定

学習

インプット能力が高まるので効率的に使うことができます。

  • 授業のメモ
  • 試験勉強
  • 習い事まとめ
  • 学んだことのアウトプット
  • 読んだ本をまとめる
  • 作文の下書き
  • 文章作成

家庭でのコミュニケーション

マインドマップは頭の中で思っていることをそのまま書き出します。

そのため、家族の考えを知るきっかけになります。

家族の考えを把握してコミュニケーションを図るとともに、子どもさんの成長をみることもできます。

人間関係

人間関係で悩んでいる時など、マイナスのイメージが先走って何度も同じことを考えてしまいます。

一度マインドマップで考えを整理することで何に悩んでいるのか、把握することで悩みも解消しやすくなります。

また、マインドマップは単語で書いていくので、書いている途中で様々な発想が出てきて、ポジティブな思考になりやすいです。

仕事

たくさんの仕事を抱えて忙しい人ほどマインドマップを活用していただきたいです。

  • スケジュール管理
  • 仕事内容の把握
  • プロジェクト企画
  • プレゼンの準備
  • 会議でのメモ
  • スピーチ内容準備
  • 人脈

目標設定

目標設定では目標にたどり着くまでの過程でのアイデアが出やすくなります。

  • 人生の目標
  • 年代ごとの目標
  • 年間目標
  • 月間目標
  • 週間目標
  • 1日の目標

…などマインドマップは様々なものに活用できます。

マインドマップの書き方

マインドマップ使い方・書き方

次にマインドマップの書き方をご紹介します。

マインドマップを書く際には以下の順で進めていきます。

  1. マインドマップに書く目的を明確にする
  2. セントラルイメージをカラーで描く
  3. メインブランチを広げる
  4. メインブランチの上に単語(BOI)を書く
  5. サブブランチを広げていく

この順で書いたならTEFCASを繰り返し行い習慣化する。

用語紹介

セントラルイメージ=マインドマップの中心に描く絵(楽しくワクワクする絵を描く)

メインブランチ=セントラルイメージからつながる放射状の曲線のこと

BOI=Basic ordering Ideas(大項目のようなもの、カテゴリーや本の見出しをイメージ)

サブブランチ=メインブランチからつながる放射状の曲線

ブランチ=枝という意味がある 枝のように放射状に曲線で記入

TEFCAS=それそれの単語の頭文字をまとめたもの 単語は以下に記載

Trial 試行

Event 実行

Feedback フィードバック

Check チェック

Adjust 調節

Success 成功

マインドマップの書き方は以上のようになります。

はじめの頃は上手く書こうと思わなくて大丈夫です。

はじめから上手い人はいませんから、楽しく書けばいいのです。

大事なのは上記の書き方を意識して習慣化すること。

何度も繰り返し書いていると新たな発想が生まれてきます。

はじめに書いたのと1ヶ月後に書いたのでは全然違うマインドマップになっているはずです。

だから楽しんでマインドマップを書いてみてください。

マインドマップのメリット

普段ノートにとっている文章形式のメモに比べて優れているメリットをご紹介します。

  • 書く目的が明確
  • 思い出すのに効率がいい
  • キーイメージで思い出しやすい
  • 途中で付け加えができる
  • キーワードで覚えているので、話を関連づけやすい

他にもメリットはたくさんあります。

他のメリットは実際にマインドマップで書くことを習慣化して見つけてみてください。

たくさんの楽しい発見がありますよ。

今回のマインドマップ掲載

最後に今回マインドマップの記事を書くに際に書いたマインドマップを掲載します。

マインドマップ使い方・書き方

マインドマップは何にでも応用して使えるので、ぜひ使ってみてください。

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