自分を高めて行動を起こすことで後輩の教育指導は上手くいく?

後輩教育指導

後輩が上手く仕事ができるようにならない…と嘆いていませんか?

それは後輩が悪いのでしょうか?

それとも先輩であるあなたに原因があるのでしょうか?

「他人を変えるのは難しいけれど、自分は変えられる」

こんな言葉ありますよね。

そこで、自分を変えて後輩の教育指導が上手くいく方法をお伝えしていきたいと思います。

今回は先輩であるあなたが行動を変えることで後輩に良い影響を与えていきます。

お伝えするテーマは4つです。

  1. 教育指導する理想の先輩像
  2. 後輩との円滑なコミュニケーションの取り方
  3. 教育指導に必要な信頼関係
  4. やる気を引き出す後輩のモチベーションの保ち方

教育指導する理想の先輩像

理想

まず、教育指導する先輩の理想の姿ってどんな感じですか?

「明るい」「行動力がある」「コミュニケーションが上手い」「いつも笑っている」など…私のイメージはこんな感じです。

先輩になるにあたり、後輩の模範とならなければいけません。

後輩に行動で示し、真似をしたいと思われる姿を目指す必要があるのです。

そのためには、「行動力」「喜びを共有する」「礼儀正しく」「ミッションの理解」「教育指導」をしっかり行う必要があります。

  • 行動力
  • 喜びを共有する
  • 礼儀正しく
  • ミッションの理解
  • 教育指導

行動力をつける

もし先輩が口だけで指示を出して一切行動しなかったらどうですか?

私は真似をしたいとは思いません。

「理想の先輩になる=真似をしたい・そうなりたい」と思われることだと私は考えています。

行動力があるとは、リーダーシップがあることです。

リーダーシップは「主体性」「思いやり」「積極性」からできてきます。

「主体性」「積極性」は自分事として捉え、自分から行動を起こすことです。

「思いやり」は相手に対してどういう思いで行動するかです。

後輩に対しての思いやりは、後輩をよく見て気にかけることです。

そして状況に応じて声をかけアドバイスをすることです。

先輩に求められるもう一つの行動力は、自分の間違えやできていないことを素早く改善することです。

自分の間違いを認め、素早く改善する行動力こそ、後輩はついていこうと思うわけです。

喜びを共有する

喜びを共有すると、みんなが楽しくなります。

楽しさが生み出してくれるものが「成長」です。

「できるようになった喜び」ほど、次の成長につながるものはありません。

この「できるようになった喜び」をつなげて行くことで、良い循環が起き、後輩が育ってくるのです。

喜びや楽しみは人を育ててくれます。

礼儀正しく

礼儀は相手に気を使うことではありません。

これは年上に対して一方的に年下がするものです。

年に関係なく、お互いが礼儀正しくいなければいけません。

ここでいう礼儀は3つ「笑顔」「挨拶」「アイコンタクト」です。

この3つは年に関係なくお互いできるものです。

どちらかというと年上が積極的に行うことによって良い関係が築けます。

ミッションの理解

組織に属している以上は、組織の理念を理解する必要があります。

その理念こそ、ミッションであり、後輩に伝えて行く必要があるのです。

しかし、先輩であるあなたがミッションを理解していなければ、後輩にも伝えることはできません。

それは、自分で理解した上で情熱を持って伝えることが大事だからです。

 

教育指導

後輩を教育指導する時に大事なのは3つ、「考え方を伝える」「論理的に伝える」「効率的に伝える」の3つです。

先輩であるあなたの考え方をたとえ話や、数字を用いて伝えることで数倍伝わりやすくなります。

そして多くのことを提示するのではなく、相手が迷わないよう効率的に伝えることも大事です。

その際も相手の心理状態に合わせて、楽しく伝えたり、真剣に伝えたり、工夫しながら伝えることが大事です。

どんな時も熱意を持って伝えましょう。

後輩との円滑なコミュニケーションの取り方

コミュニケーション

あなたは後輩と上手くコミュニケーションとれていますか?

そもそもコミュニケーションは話すことがコミュニケーションではありません。

後輩を理解するのはもちろんのこと、後輩を認めることがコミュニケーションの基本です。

フェイス・トゥ・フェイスで後輩に気持ちや感情を伝えるのはもちろんのこと、後輩に感動を与えなければいけません。

感動を起こすために必要なもの

感動.001

後輩に伝える際に感動を起こす必要があります。

では、感動はどこから起こるのでしょうか?

感動は後輩への「思いやり」「行動」が伴った時に起きてきます。

思いやりは、礼儀と同じで「笑顔」「挨拶」「アイコンタクト」が基本です。

この3つを行うことで行動になり、後輩とのコミュニケーションを図ることはできます。

価値観の共有

コミュニケーションを図る上で後輩の価値観を知ることは重要になります。

価値観とは

価値観(かちかん、英:sense of values[1])とは、

何に価値があると認めるかに関する考え方[2]。

価値(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの根底となる ものの見方[2]。

ものごとを評価・判断するときに基準とする、何にどういう価値がある(何には価値がない)、という判断

引用:wikipedia

価値観を知る上で大事なのは、情報発信と情報収集です。

情報発信は、あなたが考えていることを後輩に伝えていくこと。

そして、情報収集は後輩の考えを知ることです。

この情報発信・収集こそが後輩と価値観を共有する上で大事なのです。

価値観を共有するなら自己理解を広げる必要がある

自己理解.001

自己理解とは、自分が見えている自分と相手が見ている自分の共通も部分のことです。

自分が見えている部分を自己理解といい、自分が自分と思っているところですね。

相手が見ている自分は他者認識といいます。

自分と相手では、見えている部分が異なりますので、共通している部分が多いほど、自分を理解していることになります。

共通している部分が自己理解であり、自己理解を広げていくことが大事です。

教育指導に必要な信頼関係

人間関係

後輩とのコミュニケーションを図る目的は、信頼関係を築くためでもあります。

信頼関係を築くためには、後輩との良好なコミュニケーションを図ることが大事です。

公平に見る

後輩が仕事をしているとき影から見たりしていませんか?

影からひっそりと見るのではなく、堂々と見ることがポイントです。

後輩には自分も公平に見てもらっているという納得感が生まれモチベーションが上がります。

もちろん、できている部分とできていない部分を伝えることは必要です。

声をかけて伝えることで後輩に安心感が生まれてきます。

もし、声をかけて伝えれない時は、メモなどに残して伝えましょう。

リーダーシップを持って行動する

後輩にとって先輩とは、「自分もそうなりたい」と思われるよう模範となることが大事です。

後輩は先輩の行動する姿勢に影響を受けます。

先輩が行動で良い影響を与えれると、後輩は変わります。

そのために必要なのは、リーダーシップを持って行動することです。

リーダーシップとは「ホスピタリティーマインド」「模範」の2つからできています。

ホスピタリティーマインド

ホスピタリティーマインド.001

ホスピタリティーマインドとは、主体性を持って自主的に後輩を思いやることです。

後輩の求めているもの、必要なものを常に考え与えること。

それが信頼関係につながります。

考えるだけで終わらせず、行動につなげることです。

ここでは、後輩に伝えていくことになります。

このホスピタリティーマインドを見て後輩は「この先輩についていきたい」と思います。

そうすることで、後輩の模範となるのです。

やる気を引き出す後輩のモチベーションの保ち方

自分らしく

仕事で結果をだすためにはモチベーションは大事です。

一時的にはモチベーションを上げることはできるけど、継続は難しいと思っていませんか?

なぜ、それができないのか。

それは一人で、個人で行っているからです。

人は環境に依存します。

今いる環境が楽しければ楽しいし、周りが暗い人ばかりの環境にいると暗くなります。

それほど自分のいる環境は重要なのです。

モチベーションを上げたまま保ちたいなら、モチベーションの高い人たちの環境にいることです。

モチベーションを保ち続けるためには、先輩であるあなたが言動一致で、礼儀正しく、仕事の重要性を伝えることです。

言動一致

もし、先輩が言葉と行動が伴っていなかったらどうですか?

信頼できず、先輩についていこうと思わないですよね。

後輩との信頼関係は仕事上ではとても大事であり、後輩の模範となることが求められます。

模範となるためにも、言動一致を心がけていくことが必要です。

礼儀正しく

礼儀は先輩像のとこでも述べましたが、「笑顔」「挨拶」「アイコンタクト」です。

礼儀ができている職場は、お互いのコミュニケーションが良好で信頼関係が築けています。

そして礼儀正しい職場に共通していることは、仕事のレベルが高いということです。

仕事の重要性

所属している組織には必ず理念があります。

なぜ働くのか、働くと社会にどんな良い影響を与えることができるかを伝えていくことが大事です。

多くはこの理念を理解していないため、働くことに疑問を持ち、モチベーションが下がってしまいます。

そこで仕事の重要性を伝え、後輩の力の重要性を認めることでモチベーションを上げていきます。

まとめ

今回、後輩への教育指導の部分をお伝えしてきました。

教育指導で大事なのは、相手を変えるのではなく、自分が変わることで後輩も影響受けて変わっていくことです。

そのためには自分を高める必要があります。

大きく分けて4つ「教育指導する理想の先輩像」「後輩との円滑なコミュニケーションの取り方」「教育指導に必要な信頼関係」「やる気を引き出す後輩のモチベーションの保ち方」をご紹介しました。

これは先輩のあなたが率先して行動することが大事です。

まずは、後輩の模範となる行動に変えていきましょう。

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