「毎日本を読む!」これをハードルが高いと思うか、低いと思うかは人それぞれです。

このハードルの違いは、読書に対する認識の勘違いからきているのではないでしょうか。

私たちは小さい頃から読書に対するいいイメージを植えつけることができていないのかもしれません。

小中学校の頃の読書といえば、音読や読書感想文といった課題が課せられていたものです。

それらに対して苦手意識をもってしまい、読書を楽しめなくなっているのではないでしょうか。

本来の読書は楽しいもの。

多くの言葉や思考、価値観に触れて自分の想像が膨らんでいきます。

自分を成長させるために読書は必要なものなのです。

毎日、本を読む習慣ができていない人は読書に対する考え方を学ぶことをオススメします。

読書はハードルが高いものではなく、低いもの。

簡単に習慣にできるのです。

今回は佐藤優さんの『読書の技法』から読み方を学んでいきます。

佐藤さんは書籍を書くために、本から多くの情報をとっているとのこと。

1冊書くために関連書籍を100冊読むのは少ない方で、多い時には関連書籍500冊にもなる量を読むことさえあるそうです。

月に約300〜500冊読むという佐藤さんの読み方とは一体どんなものなのでしょう。

はじめに読むか読まないか決める

本は全部完璧に読んで暗記しとかないといけない。と思っていませんか。

本は読むも、読まないも自由です。

佐藤さんが大事にされている技法は

 

大切な知の技法

「何をしないか」

「何を読まないか」

 

読まないものを決めること。

自分のためにならないものは読んでも意味がありません。

時間だけが過ぎてしまいもったいない。

読まないものを決め、自分に必要な本だけを読むようにすること。

そうやって時間を作っていくんですね。

読むと決めた本でも、かける時間は変わってくるといいます。

読む時間の使いかたを3種類に分けていて、

 

「簡単に読むことができる本」

「そこそこ時間がかかる本」

「ものすごく時間がかかる本」

 

「簡単に読むことができる本」は新書などは約2時間で読んでしまいます。

「そこそこ時間がかかる本」は標準的な教養書などがこれにあたり、毎日2時間を約1週間繰り返すそうです。

「ものすごく時間がかかる本」は専門書などで、とてつもない時間をかけて読んでいくとのこと。

1回読んで終わりではないところも読み方として必要みたいです。

それこそ、読書のハードルを高く設定していたら何度も読むことは苦痛になってしまいます。

ハードルを低く設定するからこそ、何度も繰り返し読めるのではないでしょうか。

本を読む時に大事になるのが、読んだ内容を理解することです。

理解するためには、

 

熟読法

基礎知識

強靭な思考力

 

教養と呼ばれることもある「基礎知識」をしっかりと学んでいること。そして読んだ内容を考える思考力が必要と。

読んで終わりになってしまっているから記憶に定着しません。読んだ内容を自分で使ってこそ、記憶として残っていくのです。

さいごに

読書にはさまざまな技法があります。今回の佐藤さんの技法もそのひとつです。どれがいいとかはなく、使いやすい技法を取り入れていくこと。そして本の種類によって技法を使い分けれるようになったら読書がよりいっそう楽しくなると思います。技法は多く知っていた方がいい。その中でどれが自分には必要か見分けれることが必要かと。

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