人生の勝算は社会人の必読書である|創造読書会おすすめ本

いま若手注目の起業家「前田裕二」著のビジネス本です。8歳で両親を失くされてから目の前が暗闇。

そんななか親戚のお兄ちゃんにもらった1本のアコースティックギターから前田裕二さんの経営者としての人生がスタートしました。

その時は小学6年生。輝かしい実績の裏には前田裕二さん凄まじい努力があります。そのな彼の経験が詰まったとても情熱のある本です。

前田裕二さんの経歴

1987年東京生まれ。2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系投資銀行に入行。2011年からニューヨークに移り、北米の機関投資家を対象とするエクイティセールス業務に従事。株式市場において数千億〜兆円規模の資金運用するファンドに対してアドバイザリーを行う。その後、0→1の価値創出を志向して起業を検討。事業立ち上げについて、就職活動時に縁があったDeNAのファウンダー南場智子に相談したところをきっかけに、2013年5月にDeNAに入社。同年11月に仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。2015年8月に当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。同月末にソニー・ミュージックエンタテイメントからの出資を受け、合弁会社化。現在はSHOWROOM株式会社・代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。

参照:人生の勝算

前田裕二さんが伝えたいこと

前田裕二さんが小学6年生でストリートライブを初め、現在のSHOWROOM企業に至るまで多くの経験をしています。

その中で気づいた人生に勝つために大切なこと3つを読者に伝えています。

  1. 絆の大切さ
  2. 努力の大切さ
  3. コンパスを持つことの大切さ

1.絆の大切さ

何かを成し遂げる中で必要となるのは仲間の存在です。その仲間も同じ方向性を持った仲間のコミュニティーを作ることが大事と言われています。

一人の力の能力は限られており、チームで同じ方向に向かうことで大きなことを達成できるのです。その絆を強くするのがコミニティーの存在です。

なぜコミュニティーの存在が必要かというと、コミュニティーは絆の集合体だからです。

コミュニティーを強くなす要素として5つ挙げられています。

  1. 余白の存在
  2. 常連客の存在
  3. 仮想敵を作ること
  4. 秘密やコンテクスト
  5. 共通目的やベクトルを持つこと

この要素が事業を継続して成功させるための秘訣です。

なぜ「スナック」や「AKB」が継続しているのかしっかりとわかります。

2.努力の大切さ

前田裕二さんは輝かしい経歴があり、多くの方が「学歴があるからできるんだ!」と思われるかもしれません。

しかし前田裕二さんが就職先選んだのは外資系投資銀行なのです。外資系投資銀行というと世界中のエリートが就職先として選ぶ企業です。そんなエリートが揃っている中で能力で勝負しても大きな差は開きません。

エリートが揃っていても差が開くのが人間性です。この人間性の部分で人には負けない圧倒的な努力をされているのです。「とにかく人に好かれること」これを大事に行動されています。

人に好かれるためには相手の立場に立って物事を考えて行くこと、インタラクションが大事になります。インタラクションとは一方的に伝えるのではなく、相手の求めているものを提供することです。

これもビジネスにおいて大事なことになります。インタラクションする前に必要になることが相手をコミュニケーションが可能な範囲にいることです。コミュニケーションをとる・相手の求めているものを提供する・自分のオリジナルな情報を提供することが大事になります。

このインタラクションの基本は「挨拶」や「ありがとう」などの基本的なことが大事です。この基本的なことをしている人が少ないからこそ、当たり前のことでも一つ抜き出て存在になれるのです。

前田裕二さんは先天的な要因よりも後天的な努力の量を評価しており、その夢に対する努力が報われる空間してSHOWROOMを提供されています。

3.コンパスを持つことの大切さ

コンパスは自分の人生において迷いなく進めているかを定める指針になります。この方向を決めるのが「価値観」です。

時間は有限であるけれど、人生の終わりを描いて過ごしている人は多くありません。人生のゴールである長期目標から決めるのではなく、目の前の短期目標を達成していった結果いまに至る方がほとんどだと思います。

前田裕二さんは外資系投資銀行のニューヨーク勤務時代に学生の頃のバンドメンバーの「死」をきっかけに人生について考え直したと言われています。

死の身近さ、そして、人生の儚さをまざまざと突きつけられ、「代替可能な仕事に割く時間はない」「代替不可能な価値を、新しく0から作り出してみせる」と、固く心に誓いました。

それて企業を志し、自分の価値観に合う会社「SHOWROOM」を企業されました。そして前田裕二さんのコンパスが示している先が「世界一」にすることなのです。

まとめ

本書の中では前田裕二さんの経験、考え方、コンパスの方向性、そして圧倒的な努力が綴られています。

人間性を高めるため、結果を出すための圧倒的な努力は後天的な努力の絶対量の大切さを実感させられるものです。

人として当たり前のことを継続して行い、結果をだすその人間性に多くの人を惹きつける魅力が詰まっています。

前田さん。僕は何より第一に、前田裕二という男が持つ、絶対にぶれないコンパスに惚れています。そして第二に、そのコンパスに沿って動く、SHOWROOMという船に惚れています。だから、もし仮にSHOWROOMが転覆しても、一緒にまた別のビジネスでもやりましょう。一生、前田さんのコンパスが指す方向についていくので

輝きを放つコンパスを持っているからこそ、多くの仲間を惹きつける前田裕二さんの本書に釘付けになりました。是非読んでみて下さい。

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